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「ハゲかどうかは自分が決める」
自分が薄毛ハゲである事を認めたくない、当サイト運営者の大野です。
日々Yahooニュースを見てると、たまに薄毛に関する記事も見かける事があります。
まあそんなんばっかタップしてるから、人より余計にそういった記事が流れてくるのだろうけど。
ちなみにアドセンス広告もチャップアップかニューモがほとんどで、たまにスヴェンソンか銀クリが表示されます。
(泣)
本稿ではそんな気になった薄毛に関するネット記事について、個人的に思う事をつらつらと書いてみようと思います。
※自分のように薄毛ハゲに悩んでいる方の参考になれば幸いです。
薄毛に対する意識の地域差
「なんて日だ!!」
このセリフで2012年のキングオブコント王者となったバイキング。ネタ作成者でも知られる小峠さんは声の大きさとスキンヘッドが特徴的です。
バイきんぐが所属する事務所は最近のお笑い界で一大勢力ともなっているSMA(ソニー・ミュージックアーティスツ)ですが、2016年R-1ぐらんぷり王者のハリウッドザコシショウ、2021年M-1グランプリ王者の錦鯉も所属しています。
奇しくもハリウッドザコシショウさんと錦鯉の長谷川雅紀さんもスキンヘッドです。
そんなバイきんぐ小峠さんの気になるネット記事がこちらです。
小峠英二「30歳で髪の4割失った」薄毛との戦いとスキンヘッドにした転機
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薄毛のボーダーライン調査 冷酷なのは福岡、茨城、長崎、寛容なのは岩手
この記事には、発毛剤の会社が行った調査によると、薄毛に対する意識に地域性がある事が分かった事と福岡県が最も薄毛に対して厳しい事。そしてそんな福岡県出身である小峠さんのコメントが取り上げられています。
薄毛に対する意識とはおでこの広さについて、何cm以上が薄毛と感じるかを調査したという事で、境界線の平均値は6.19㎝という数字が出たそうです。
つまりおでこの広さが6.19㎝以上であれば、平均的にはハゲという訳です。
おでこの広さだけに注目するというのはあまりにも短絡的のような気もしますが…。
そしてその境界線が4~5㎝と最も狭く設定した人の人数を集計して、その数の多い順に都道府県ランキングを作成したとあります。
ハゲに厳しいというか、ちょっとおでこが広いというだけの人でもハゲと思われてしまう都道府県という事です。
何ともたまたまの結果のような気もしますが、ある程度は県民性みたいなものもあるんでしょうか?
もし薄毛に対する意識に地域差があるというならけっこう興味深いです。
そして福岡県が薄毛に対して最も厳しく、岩手が最も寛容という結果が出たのだという事です。
偏見かもしれませんが、東北の方が素朴な人が多そうだからかなぁと思ったら秋田県が同率3位。山形県や福島県も上位といえば上位です。
また福岡県と同じ九州でも宮崎県は同率43位とかなり薄毛に対して寛容みたいです。
ていうか隣接する隣同士の県でこうも順位が違う?というケースも多いように感じます。
やっぱりたまたまなんじゃ…って気もしますけど、まあこういう傾向があるという調査結果です。
でもなんで福岡なんだろ?
例えば明太子やとんこつラーメンが薄毛対策に効果があって、にも拘らずハゲてるなんて福岡県民の風上にも置けんみたいな…?
小峠英二の名言
薄毛に厳しい理由はどうだか分かりませんが、そんな福岡県の出身なのが小峠さんで、なんでも30歳で髪の4割を失ったというコメントが紹介されています。
それだとずいぶんな若ハゲでちょっと驚きですね。
さらに育毛剤を使ってもどんどん薄毛が進行していったそうです。
当サイトでも色々と取り上げていますが、育毛剤というのはAGA(男性型脱毛症)には効果は無いんですよね。
AGAとは簡単にいうと、体内で生成されるDHTという男性ホルモンの働きによって薄毛が進行するというもの。
薄毛となる原因は様々なものが考えられますが、男性の薄毛は少なからずこのAGAが疑われます。
育毛剤は髪が育ちやすい頭皮環境にして発毛を促進するというものですが、AGAの進行があまりにも早い場合は、育毛剤の効果なんて焼け石に水みたいな感じでハゲていくという事は考えられます。
それにしても30歳とはちと早いですが。
そして薄毛で悩んでいるより思い切ってスキンヘッドにした事でキングオブコントで優勝できたと。
結局ハゲててもカッコいい人はカッコいいんですよ。
記事にはそんな小峠さんの名言も紹介されています。
「人間、ハゲてからが勝負」
個人的には孫正義さんの名言
「髪の毛が後退しているのではない 私が前進しているのである」
に次ぐハゲの名言が生まれたと思っています。
確かに自分も薄毛に悩んでいましたが、長髪からスキンヘッドにして意識が変わったように感じます。
「受け入れろ 受け入れてしまえばあとは ただひたすら真っすぐな道が続くだけだ」 by 夏目健二
久しぶりに帽子なんか被らないで出かけてみよう!
さらけ出す事から始めてみよう。
いや、でも熱射病が…
終わりに
いかがでしたでしょうか?
本稿では薄毛に対する意識に地域性があるかもという事と、最も薄毛に対して厳しいとされる福岡県出身の小峠英二さんの名言をお伝えいたしました。
例えばあなたは他人のハゲなんかいちいち気にするでしょうか?
結局は髪の悩みなんていうものは極めて個人的なもので、自分の考え方次第でどうとでも変わるのです。
しかしいくらなんでも30歳で髪の4割を失うというのは嫌だな…
薄毛の改善はしたいけどお金が…という方には副収入を得る方法も。
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